台湾旅行1日目〜台湾に降り立ったかさっちが九份までに行く!!〜

こんにちわ!かさっちです。

 

今回、年2回の旅行日記“台湾編”です。

 

 

〜前回までのあらすじ〜

かさっちは、毎朝5時起きのおじいちゃんのため、4時起きに成功する。

しかし、友人がまだ寝ており暇だったため、パワプロで1人対戦を決行することに!

5時45分発の関西空港行きのバス乗り場まで10分もかからない距離のため、

ギリギリまでゲームする。結局走る羽目に。ハアハア〜。いや、結局走るんかーい!

朝はやく起きた意味があまり意味なくなってしまう(笑)バスの中では、電子書籍

エロ本を読まずに真面目に「クビライの挑戦〜モンゴルによる世界史の大転換〜」を

読む。朝から、息抜きしたかったんだけど周りの目があるし、隣に女性が座っている

し明らか無理でしょ。顔は見れなかったけど、スタイルよかったなあ〜というのは

さておき、関西空港についてからWi-Fiルーターの予約を失念し、更にクレジットカード

がいるという事態に!むむむ、無理ー!おワタ、完全積んだ。というところで友人に

奇跡が起こる。カードの番号がわかれば良いのだと。早速、友人から家に連絡して

もらい番号が判明し、Wi-Fiの予約を台湾で受け取りすることができました。そんな、

朝から慌ただしい1日目。さてはて、台湾についてからはどうなることやら。

 

 

◯台湾に到着「ヤッホー、台湾!」

がくん、ガタガタガタ。ドン。

3時間かけて降り立った先は、台湾空港桃園空港。

降りてから、台湾って、海外ってこんな感じやったけな?と思えるくらい

空港、飛行場はなんも代わり映えがしない。

ほんまに台湾なんか?

と疑問に思ったのもつかの間。

飛行機から空港までの距離が長いバスに乗る。

ここで、中国語表記がずらずらと並んでいたので

ああ、台湾に来たんだなあと察する。

空港に着いてからは、すぐにWi-Fi機器を取りに行きました。

今回は1日目はツアーなので指定の時間までにいかないといけません。

ダッシュダッシュ。Bジャンプ。

って俺はマリオか!

もちろん、ジャンプはせずに取りに行きました(笑)

しかし、取りに行ったものの日本語対応もできると聞いていたにも関わらず

ジャパニーズワカリマセン。

おお。

日本語喋れるってなんだったんだ。

結局、英語で喋ることに。

でも、英語は意外とボディーランゲージで伝わるんですね。

良かった。この調子でいけるんちゃうんか!

オッケー牧場。

んで、次にツアーの集合場所はどこやと。

わかんねえ〜。

とりあえず、パスポート見せ終わった後の出口行こか!

案の定、その通り。

現地案内の方にツアーの人ですか?

はいそうです。

名前は?

〇〇です。

はい、あそこに並んで!また、呼ぶよ。

明らかに、台湾の方だと分かる。

ツアーの客を見渡すと、日本人ばかり。

日本の旅行会社だし、そらそうか。

現地案内の方について行き

デコトラみたいなバスに乗る。

シンガポールの時も(8年前)見たけど

なぜ、アジアのバスはこんなにもキラキラしてるんだ。

日本でいうとデコトラだが、雰囲気は昭和のバブルっぽい。

バスに揺られること、1時間半。

現地案内の方に

台湾の紙幣に両替する場所へ行き、3万両替する。

3万で十分だろ。

結果、3万円で十分だったのでOK!

それからは、ホテルまでに現地案内の方から

・台湾の水道水は絶頼飲まないこと

・台南は、大雨の影響により行かんほーがええこと

・マッサージ屋も怪しいところあるんで注意

と言われました。

とまあ、こんな感じでホテルに着きます。

 

 

◯台湾衝撃事項❗️

おお、ビルとビルの間?なんかヘンテコなところ

にあるなあ。このホテル。

ホテルの中は、清掃員の方が自由で休憩時間なのか分かりませんが

〇〇〜!

❎❎〜!

的な感じで喋ってました。

めっちゃ自由やん!

同じことを

近くのコンビニに行っても

レジで自分が会計しているのに

話している相手が店員同士。

日本人が真面目すぎるんか!?って

思うほど衝撃的。

なんか、アルバイト時代に接客やってた身として

ああ、なんかどうでも良くなって来た。

と素直に前向きな考えになりました(笑)

正直、求めすぎなんちゃうんか!って思うくらい

色々なクレームを体験した自分にとってプラスの材料だったと

ちゃうんかな!?と思います。

 

九份に行ったよー

九份ってどこなん?

僕は思わずそう思いました。

千と千尋の神隠しの劇中でモデルになった場所やで!

そんなん見てへんのに知らんわ

っというのが来るまでに思っていたことです。

いや、よー見てへんのに来るな〜

となると思いますが

九份に着いて、

やべえ、こんな山の上に古風な建物がずらっと並んでる!

よー、昔っから残ってるな。

というのが正直な感想でした。

バスを降りてみると観光に来ている人が

明らかに日本人7割、その他3割という感じで

お茶で有名なところ、上に登っていくんですけど、

日本語ばかりが飛び交ってる(笑)

ここは日本か!と思わず突っ込みたくなるくらいでした(笑)

あめお茶っていうところにも行って見ました。

正しくは阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)っていうらしいです。

入り口にはお面が飾っており、少し怖い!?です

ここでは、

お茶の入れ方を店員さんが実演販売するところです。

はい、これお茶の葉っぱね分かる?

は、はい

んで、葉っぱを蒸らしてお茶を注ぐ分かる?

ってな感じで、最後にお茶の香りを楽しむために

一度入れたコップを裏返しして蓋をし匂いを嗅いで見ました。

ええ、匂いやんか〜

いや、変なおじさんモードに入っている。

全然いやらしくないんだからね!とツンデレになる僕。

最後に、淹れたお茶とお菓子を楽しみました。

はああ、幸せ〜。

とゆっくりして外に出ると夕方という時間のため

かなりの人だかり。

そう

夕方に来ると日がある時の景色と夜の景色が見れるんです。

そら、多いわ。

でも、可愛い女性も多いからええか!

ほんま単純な僕です。

どこ行っても、女性ばかり見てました。やっぱり健全です(笑)

夜の景色も写真で撮って終了。

台湾の人からすると、京都に行った気分と似ているかな?

と思いながら後を去っていく僕でした。

次回、夜店に初めていくの巻

交互ご期待!?

さらばじゃー

 

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